部下を育てる「叱り方」と 伸ばす「ほめ方」の秘訣

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部下の指導に欠かせない「叱り方」と「ほめ方」の具体策

部下を「ほめる」「叱る」ことは部下の指導や人材育成を行う上司にとって、必要不可欠な行為です。 まず、「ほめる」、「叱る」ことは一体何のために行うのでしょうか? 上手く仕事ができたら「ほめて」、仕事でミスしたら「叱る」のだろう・・・ などと考えていませんか? では、それは何のためでしょうか・・・ 本来の目的を忘れた、伴わない、これらの「ほめる」「叱る」という行為は、 まったく意味を成しません。 まずは、目的をしっかり確認し、その後、どう褒めたら良いのかという「ほめ方」とどう叱ったらよいのか?という「叱り方」をマスターしましょう。

欠かせない手段

「叱る・ほめる」のは 部下を育てる上で欠かせない上司の役割です。 近年では、「ほめて伸ばす」 「叱らずにほめて伸ばす」・・・などのように 「ほめる」にばかり重点を おいているものがありますが、 実際の現場では、ほめること、叱ることの両方がとても大切になります。 「ほめる」だけで部下が育つほど甘いものではありません。


しかし、これらは、高度な技術や難易度の高いものも多く、また、様々な方法や「叱り方」「ほめ方」があり、使い分けるのが非常に難しいものです。 ですが、ポイントさえ押さえておけば難しいことではありません。 最低限知っておくべきルールや、効果的な手法に絞って 「叱り方・ほめ方」を実践していきましょう。

「ほめる」はもっとも身近なやる気アップの手段

上手にほめられると、人はどんなことであれうれしいものです。 上司がほめることで部下のやる気・モチベーションは少なからず上昇します。 ですが、ほめてはいるが効果を得られないという方が多くいらっしゃいます。


「ほめる」ことは、相手にお世辞を言うことや媚を売ることではありませんし、 機嫌をとることでもありません。 もちろん、甘やかすことでもありません。 これらを勘違いした行為は、 上司と部下の距離を離したり、信頼を失ったりなど、 空しい後味だけが残ってしまいます。


「ほめる」という行為は、相手の良い点や努力の過程、成果や結果、実績などをもとに それに適した表現を使って評価することです。 そして、その「ほめ方」には効果的にするためのいくつかのポイントがあります。 まずは、そのポイントを押さえ、実践してみてください。

   ・ほめるのが難しい、苦手だ・・・

   ・ほめる機会が少ない、部下のほめる箇所がない・・・

   ・ほめてはいるが、効果が薄い。やる気が引き出せない

・・・ などの方には特に効果を発揮すると思います。

「怒る」とは正反対

最近は部下を叱らない、叱れない上司が増えてきたと聞きます。 そんな上司の話を聞くと、 部下に嫌われる、嫌な役目だ・・・などと思っている人もいるようですが、それはうまく叱ることを知らないからです。 叱ることは上手く使えば、相手のやる気・モチベーションをアップさせ、 さらに、上司と部下の信頼関係をより深くしてくれます。


先に述べたような叱らない、叱れない上司は、「叱る」と「怒る」を混同していることがあるようです。

「怒る」というのは、部下が自分の思うように仕事をしない、動かない、期待通りの成果を出さない・・・ などに腹を立てて怒りの感情をぶつけているだけで、 非常に場当たり的で、感情的な行為です。 この行為は、相手のモチベーションを下げるだけでなく、思考力や判断力を低下させ、 反感の感情を抱かせることになったり、信頼を失うこととなります。


逆に、「叱る」というのは、部下の今後の成長を考えて、冷静に改善などを指摘し、 成長を促すための行為です。 あなたの叱り方を思い出してください。

  あなたが部下を叱って、落ち込んでいませんか?

  もしくは腹を立てていませんか? あなたは上手に叱れていますか?

  怒っていませんか?

部下を叱って、逆にやる気・モチベーションをアップさせ、信頼関係も築けるような、すばらしい叱る技術を持つ上司は非常に素敵だと思います


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